副住職の唯真です。
唯善の末裔として
生を受けるということは、
宗派や宗派僧侶、研究者からの
宗派や宗派僧侶、研究者からの
悪口を我慢して生きるということ
ではなく、しっかりと唯善側の
意見を伝え、周りに聞いてもらう
ために資料を作り、ヘイトや誤解を
解くために立ち上がることだと
思っております。
「唯善事件」を終わらせるには、
本願寺にて唯善上人の御遠忌法要
を行うことです。
子孫である私たちは分かり合えるはず。
憎しみの山から、花咲く平野へと
私たちは降りる時がきました。
私たちは降りる時がきました。
”奴らは「正義」ってものを乱用してる
だけで/俺に何もいい事はない”
”戦争は終わりだ、俺たちは十分
戦ったじゃないか、違うかい?
俺たちは迫害された過去から
前に進みたいんだ/そうだろ?
今こそ愛の涙を
流すときなんじゃないか/
ゆっくりでいいからさ”
”みんな平和が必要なんだ、
それに何か異論はあるのかい?”
(B.I.G. JOE/『WAR IS OVER』)
合掌