天文日記天文十年八月三日条

副住職の唯真です。

『天文日記』の天文十年八月三日条に、
下間蓮秀の葬儀における御斎にて
当山 常敬寺(西光院 弥陀本願寺)が
”一家衆”の並びで参列していることが確認できます。

このことから本願寺教団に帰順した当山は、
帰順の証として弥陀本願寺から
「常に覚如本願寺を敬え」という意味の
常敬寺に寺号が変更される等の処置を受けながらも、
少なくとも天文期は教団内で一定の位置に
いたことが読み取れます。


合掌