【みうらじゅん 甘党宣言】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2019年1月11日
男らしさを演出しようと若い頃からお酒を飲んできたのに、ある日突然…
「オレって甘党だったんだ」。
4000匹のたいやきを食べてきた達人も登場、です。
グレーテルのかまど
「みうらじゅんのたいやき」
14(月)夜10:00 #Eテレhttps://t.co/K8P78t0tmQ pic.twitter.com/FGpAoV8p8k
副住職の唯真です。
今夜の「グレーテルのかまど」は
”みうらじゅんのたいやき”でした!
MJ(みうらじゅん)のファンなので
放送を楽しみに待っておりました。
公式サイトでレシピも公開中です。
→みうらじゅんのたいやき
さて、たい焼きといえば甘い小豆を
用いた和スイーツとして
老若男女問わず人気があります。
そして同じ小豆を原料とした和菓子に
羊羹(ようかん)があるのですが、
この羊羹、実は仏教と深い関係が
ある食べ物なのです。
まず、羊羹と聞けば、小豆を用いた
甘い和菓子を思い浮かべるのでは
ないでしょうか。
実は羊羹は鎌倉から室町にかけ、
中国に留学していた禅僧たちに
よって日本にもたらされました。
そして何と、そもそもはお菓子
ではなく、羊肉のスープ(羹)で
あったといいます。
その後、肉食を避けた禅のお坊さんが
精進料理として独自に発展させ、